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人事ではない。
最近あった大阪2児死体遺棄という痛ましい事件。
事件の記事で、容疑者の家庭についての記事を読んで、しばし考えてしまった。

自分の親が教員だった事もあり、様々な事件を目にする度に、
『教員(警官・公務員等)でなければ、報道されてないかもね』と思う事件もある。
もしくは、今回のように教員でなければ、親の事をここまで詳しく書いてないのでは?
とも思ったりもする。
子どもの頃は母からしかられる時に、「お父さんの事も考えなさい」と時々言われた。
頭では分かっているけれど、
その時は自分より世間体が大事なんだと、
悲しくて素直に受け止められない部分が大きかった。
逆に学校では自分が知らない先生から「○○先生のお子さん」という事で話しかけられる事もあるので、
親に恥をかかせてはいけない、どういう風に親に私の事が伝わるか分からない、
というなんとも言えない小さなプレッシャーはあった。
そんな背景が無くとも、小心者だから無茶は出来なかったけどw
大人になった今は、「お父さんの事も考えなさい」と言う言葉も肯定的に捉えられる。
一度何かが起これば、今回のように書き立てられ、
父は仕事を辞める事になるだろうし、
そうなれば家族の生活は成り立たなくなる。
という事は、自分の人生も大きく変わってしまう。
子どもの時は漠然とその事を感じてはいても、今程には実感する事はできなかった。

今回の記事に対してのコメントは結構、
「親の職業ここまで書く必要あるか?」という意見が多くて、なんとなくほっとした。
それでもやはり、他の職業に比べたら風当たりはきついよね。


下村容疑者の父「1年以上、娘にも孫にも会ってない」…大阪2児死体遺棄 8月1日8時9分配信 スポーツ報知
 大阪市西区のマンションから長女・桜子ちゃん(3)、長男・楓ちゃん(1)の遺体が見つかり、母親の風俗店従業員・下村早苗容疑者(23)が死体遺棄容疑で大阪府警に逮捕された事件で、下村容疑者の父親(49)=三重県四日市市=が四日市市にある高校ラグビー強豪校の有名監督だったことが31日、分かった。父親は「娘が離婚してから1年以上、娘にも孫にも会っていなかった」と話している。
 育児放棄して幼い我が子2人を死なせた下村容疑者の父親は、三重県内有数のラグビー強豪校を率いる“有名人”だった。四日市市にある学校ホームページなどによると、ラグビー部は年末年始の全国高校ラグビー大会に15度の出場を誇る名門。同校で保健体育の教員を務める父親は、監督として27年間、指導にあたっている。
 今年は3年生の学年主任も務めており、同校事務員によると「熱血漢で生徒の信頼も厚い」。テレビ番組の取材なども受けたことがあり、四日市市内では名を知られた人物だった。ラグビー部は夏休み中も練習を行っているが、この日午前に行われた練習には姿を見せなかった。
 父親は、今回の事件を受け「(下村容疑者の離婚から)1年以上、娘にも孫にも会っていなかった。(娘らが)どこにいるのかも、はっきりしなかった」と話した。また、下村容疑者と父親らが以前に暮らしていた住宅近くに住む60代の男性は、学生時代の下村容疑者について「派手な格好をしていてグレたような感じがあった」と振り返った。
 下村容疑者は2006年12月に結婚、昨年5月に離婚しているが、府警捜査1課によると、同容疑者は子供2人を置き去りにして家を出た理由について「自分の時間が欲しかった。育児放棄が原因で殺してしまった」と供述。今年6月下旬頃から妹や友人宅などを転々としていたが、7月上旬頃には元夫に電話をかけ「仕事をしながら子育てするのは大変でしんどい」と訴えていた。熱血指導でラグビー部を花園常連校に育て上げた父親がいながら、下村容疑者は子育ての悩みについて相談したり助けを求めたりすることはなかったという。
 事件発覚前日の7月29日に自宅に様子を見に行った際には、我が子の遺体の腐敗が進んでいるのが分かった、と供述している。
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Posted by 鯵LOVE
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